蟻とキリギリス
あと2ヶ月ちょっとで定年。だからまだお金を使っていいのだけれど
なんだか気が大きくなるのも怖かったりして。きっとこの物価高のせいもある。
貯金が底を尽きたらどうしよう・・・
しかし 楽しみのない人生っ味気ない
ブログを始めた＋パソコンも習いだした。 ブログを印刷しようとプリンターを買った。
プリンターあるなら今年母の為に年賀状を印刷しよう。（字が書くのがつらくなったらしい）
パソコン教室で年賀状印刷のプログラムをとる。と今日から始まったが
アプリソフトを買わねば。 DVDをインストールってうちのパソコンDVD入らないから
外付けのDVD読み取れるのかわないかんね。大体合わせて一万円か。
出費続いてない？ でもこれは脳トレになるからお金捻出しよう。
定年になったら 暇になりそう？色んな事に興味がある内が花よね。
母の介護はしなくていいうちは 蟻ばかりでもなくキリギリスのみでもなく
稼いで自由なお金をもたないと ６０歳は元気だから退屈しそう。
定年後の男性社員
ほとんど嘱託社員 そのあと６５歳からはアルバイトとしてまだ働いてる人もいる。
一生の５/7をあの会社に捧げてるね。昭和の男達は家族を養いつづける。
東証一部上場企業なので退職金もたっぷり年金もバッチリだろうが皆働いてる。
偉いなぁ。
６５歳時点でバイトに代わる前、奥さんと一週間東京に滞在してきたという人がいた。
そういう人生の楽しみ方は安定した精神力でずっと働いたの賜物といえる。
パートナーと気があうっていい人生だ。
うちは父が働けない人だったから、毎日会社に勤めてるだけですごいと思ってしまう。
２３年前の私は定年まで私が仕事を続けてはいないだろうと思ってたから
今のわたしは入社直後の私からみたら 驚くべきなのである。
褒めてやってもいいな。低速でも許す。
２ヶ月半後辞めてもいいよ。うん。などと自己満足
バランスは大事だ。
うちはずっと新聞をとっている。母が読んでいるのだ
高いから止めようか？というが 年の割にはしっかりしている証拠だ。
これは止めて４２００円をとるのは返って損だと思う。
今は生活苦ではない 詐欺とギャンブル以外の物はまだ受け入れられる。
見極めもそこまで 厳しくしないでもいける。２３年働いた恩恵はちょっとある。
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