来年から受け取れるが・・・
60才から受け取れる生命保険会社でかけていた個人年金
年末調整時に毎年 用紙に添付して記入や最近は入力してたから
内容は把握していたつもりだが
年金支払い日到来のお知らせという書類が来た。
契約は 終身定額型 終身いただけるというもの。
受け取りは年に30万円を10年間保証期間。この間死んでも遺族が受け取れる。
1万円を29年と11ヶ月おさめたので11年経過しないと元とれない。
長生きリスクの為に始めたから71才は生きてる確率たかそうだしいいよね。
この程度は知ってた。
知識不足でした。 雑所得で10.21%源泉徴収いたします。日本政府は厳しい。
自分の生活費を試算するときに考慮してなかった。減収はつらい。
(確定申告しなくてはいけないし)
自分がかけた保険料が全額返ってくる前に税金とられるってなんか損してない?
無職の人間にとってこれは大きい徴収
受け取りを一括で受け取るなら
258万円保証期間中に年金の原価に相当する金額を受け取れる。
年金受取より少なくなる
今まで359万円支払ったとして(そこにつく利息を無視しても)
原価との差101万円が保険会社の取り分か。経営ってすごいね。
これはもう後期高齢者になるまで生きないとね。
個人年金なんか損だという YouTubeでお金の大学 リベラルアーツ大学
両学長が教えてれたが そうですね。
バブル後まだマシな頃の終身年金で私はいい方だとは思ってたけど。どうなんだ?
年金受取保証期間10年は毎年口座に振り込むが
11年以降支払い請求書と生存確認するため住民票等をご提出いただきます。
高齢になってもこれできるかなー。負担になりそう
この生命保険会社
姉が地方で家を買った頃 元旦那が 生命保険会社に就職した。
母が生命保険に入り私は当時個人年金がまだ珍しかったころに興味をもち
適当に入ったのだが。まあまあいいかなと思ってた。
税金と住民票の提出かー。 自分の知識不足で誤算やね。
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