夜の観光 夜市
今回主に行ったところ
1日目 龍山寺 士林夜市
2日目 東門 九扮
3日目 雙連朝市
安全第一 で旅をする。夜はなるべく出かけない方がいいが。
夜市は夜。夜市にいかずに台湾に来たといえるか?と行き先にいれた。
(今なら言える夜市は屋台が盛大だから中年がそんなに楽しめる所ではない)
治安がいい台湾であるがなるべく早く帰ろう。
1日目。勝手が全くわからないながら歩く。トイレに行っておかなくては
万が一見つからないときに言葉も通じないから不安だ。
しかし全然行きたくならないな。と不思議ではあったが
思い当たった。地下鉄などでモタモタしていたから
龍山寺でお参りをし、夜市へ急いでいった。昼ご飯を抜かしてるし
朝9時から水分もとっていない。もう7時だ。
とりあえず何か飲まねば。柑橘の効いた香港茶を屋台でかう。
せっかく来た美食の国なのに食の幸先が悪い。お腹が空いた感覚は緊張してるからか
あまりない ホテル付近の食堂が並んでいる付近に行って晩御飯にしよう。
ホテル近くに行くと20時過ぎ
昼にホテルのクラークお勧めといわれた牛肉麺のお店は店じまい中
隣のどローカルなお店で牛肉麺を食べる。味は***
台湾は夜ゴミ収集すると聞いていたがまさに今絶賛回収中であった。
食後 飲み物が欲しいなと
持ち帰りのジュースショップへ。東方美人茶のホットをもらう。
私が日本とわかったお店のお姉さんに Its very hot 気をつけて と可愛く言われてほっこり。
これでその日一日がいい気分で終われる。
夜の観光 2日目九扮
九扮は夕闇に提灯が灯る幻想的な場所。あのド派手な風情がみたかった。
なので外せないのだが台北付近の駅から1時間弱バスに乗る又は近くの駅 瑞芳まで行って
そこからバスか。瑞芳の駅はMRTではないし乗るバス停がわかりにくいと
口コミがあったのでバスを選ぶ。
しかし帰りのバスは観光地なので混んでる。夜18時位に店しまる頃に帰り客が集中し
乗れないらしい。疲労困憊と書いている人も 帰りのバス乗れないのは困るので
シャトルバスを予約したが予定人数が足りず昨日キャンセルされた。
困ったとはいえ昼にいくのは台湾行の目的自体がしぼんでしまう。
しかしどうだろう?冬だから夕暮れも早いし17時半くらいには暗くなってるのでは?と期待。
立ち寄り先はせっかくだから九扮では 茶芸館にはいってみる。
下り坂の途中の茶芸館外に呼子?のお兄さんがいた。
茶芸館でまずトイレ借りよう。お茶も飲みますがトイレ借りられますか?
と聞くとあるという。日本語通じる。
トイレを借りてから お茶を飲む場所に案内される。
外は見えるが寒くない作りのテラス 上品な茶器。鉄瓶の下は炭火なのである。
メニューをみる。すごい価格。水120台湾ドル+お茶 最安600台湾ドル。
(その日のレート1台湾ドル4.8円位)
茶葉は結構あまるから持ち帰りできるが お茶飲んで5,000円弱。
日本の私には考えられないがここは かねてから来たかった九扮
そして茶芸館。お茶の飲み方をレクチャーも日本語でしてくれた。
贅沢を満喫しながら60歳になったことを受け入れる儀式として
特別な意味を自分でもたして非日常中の非日常とお茶を飲む。
なんせ 炭火でお茶だぜ。TOP OF大人だ。
店を出る頃には夕暮れ 提灯も灯ってる これを見たし帰ろうと
坂をもどらず降りつくしたら 行きと違う所についた
地図持ってきてないからいい加減に進んだら間違い。
一度もどらなければいけなかったようだ。うーん。でも目のまえにバス停
これは?瑞芳行きか。これでいっちゃえ。と来たバスにのる。
駅にはついたがMRTではないので地方の駅と言った感じ。
EAZY PAYは使えるが駅の案内みても、どれに乗ればいいのかわからない。
駅にいるお姉さんに 台北に行きたいと英語で伝えると
ぶっきらぼうに フォーゼロワンナインと聞こえた。何何??
掲示板をみたら 4019行先は樹林と書いている。これ?あってる
18時4分発でも間違ったら怖い。と躊躇してたらしばらく後もういちど
フォーゼロワンナイン!と言われたので4019は間違いないようだ。
乗り損ねるとややこしい。フォームに入る。
しばらくまった後周りに客もいないし乗り込んだ列車の隣の女の子に
台北いきますか?と聞くとうなずかれた。ホッとしたー。
結局心配した 帰り道に困らずにすんなり帰れてよかった。
九扮 戻り道を間違えたから提灯だらけの大きな建物を見られなかった。
まー 帰宅難民にならなかったから いいとせねば
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