一人旅はハプニングだらけ 西にいくのだ②台湾

情報を仕入れたが 言葉が通じないと・・

台湾は日本語が通じるといわれたのは戦後の事 戦後80年もたてば
通用しない。日本人客が多いお店位だよね。話せる人がいるのは。
台湾のLCCタイガーエア内 アナウンスだって中国語か英語。
行きかえり 関西空港つかってるんだから日本語あってもいいでしょう。
鉄道MRTの券売機の方が日本語の説明あるから親切だ。
言葉が話せない人間だから当然ホテルを日系でえらぶ 
今回は藤田観光グループのホテルなので親切上品。日本語。安心。
ホテルの近くのお店の地図をもらってお勧めも教えてくれた。
言葉のわからない環境。ホテルはホッとできた。

前日、予約していた九扮からのバスがキャンセルに。

九扮は夜提灯に照らされた幻想的な美しさ。有名な観光地だが山の中
結構遠い 台北中心地からバスで一時間。行きは簡単にいけるが
帰りは夜18時頃から店がしまっていく、夜の提灯はみたいので帰りに客が
集中する。バス待ちが起こり帰るのに苦労すると聞く。九扮いったら疲労困憊と
ネットで言ってる人もいる。中々帰られないとか。
これは恐ろしい。中心地からバスで行く又は鉄道で瑞芳という駅で近くまで行き
そこから少しバスに乗る 鉄道はMRTではない。
ネットで調べてたらKKdayという会社がシャトルバスを運行している。
割高だが予約しておいたら指定された時間に行けば乗れる。
事前に予約。これで安心してバス難民にならない。九扮にいくのは2日目。
なのに1日目桃園空港から台北に向かう電車 KKdayからメールが来た。
予約された時間は催行人数に満たない為キャンセルさせていただきます。
そういう約款あったけど お金引き落としされてるんだしそんな可能性あるなんて
怖い。困ります。。。といったところで通らない。あー。明日なのに
着いたばかりで早速ハプニング。

2日目 朝食に有名な豆漿店へ

ホテルのある場所の隣駅にある豆漿店へいく お店はフードコート2階
階段下までの行列はいつものことらしい。ネットでリサーチして食べるメニューは
自分のノートに書いてそれを見せて注文するつもりできた。
並んでると後ろに並んでいる女性(65歳位)に話かけられたが
Sorry I cannot speak Chineseと伝えるとそこでストップ。その後メニューが
見られるところでみていると 又 話かけられる。
私はノートを見せてこれを頼むつもり イートインでね。と指さす。その人は
これがお勧め等となんとなくのコミュニケーションができた。
私の順番になると店員さんに 私の注文を伝えてくれる。このノートも見よとばかりに
見せてくれる。 (何を話してるのかわからないけど)
店員さんは日本語で聞いてくれてるのだが彼女が中国語で答える。笑
ありがとう。やさしさはとても伝わる 
注文を終えて フードコートに着席すると彼女の離れた所に座っている。
私が手をウエットティッシュで拭いて食べようとするといつのまにか
紙ナプキンをもってきてくれた。そして自分の席に彼女はもどった。
私は鹹豆漿と薄焼きパンに薄い玉子焼きはさんだものを注文したのだが
両方に油條が入っていて(パンの方は2本入ってた)とても食べきれないので持ち帰る。
帰りに彼女の席に行き 「ありがとうございました。Thank you 謝謝」と伝えて帰った。
言葉の通じない一人旅 親切って嬉しい。

帰りの飛行機チェックインどこに並ぶの?

タイガーエアのチェックイン大行列がある。 隣の一つの列は空いている。荷物のタグをつけてくれる
係りの人がいるそっちの列にかえてみる。私の番になると 楽天トラベルの案内しかもってない私に
ここじゃないよあっちの長いラインに並んでと指さされる。ああ 元の行列が正規のラインなのね。
多分すでにチケットを持ってるひとだけが短いラインにならんでいたみたい。
自動チェックインした人かも
指定していた列に並んでいたら後ろの男性のお客さんが何かを話しかけるソーリー中国語わかりません。その後彼は連れの女性に何か私の事をいうと 彼女は(多分)あなたはこの列じゃないんじゃない?えー、係の人はここだといったんだけど。女性はいっちょ私が係りに聞いてあげると
カウンター近くへ私を連れて行く カウンターの人は手をとめる 助けてくれる女性は勢いのいい中国語でしゃべる。カウンターの人は同僚に聞く、詳しい係りの人に引継ぎできたたから
女性客はわたしの役割は終わったと元の列へ。
詳しい係りの人は私の持ってる紙をみて 
さっきの係りの人が示した同じ列へ連れていく。女性客の方が手を差し伸べてくれたけど
動く必要なかったのよ。
笑 結局やはり正規のラインに並びなおし元の何人か後になる。
まあ こちらは言葉がわからない外国人。間違わなければそれでいいのよ。
気付かってくれたのは ありがたいよね。(ちょっとおもしろかった)

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