自分なりの快適 

食べ物

嫌いな食べ物 こどもには自由がない

食べるのは好き。嫌いな食べ物は子どもの頃から克服できない。
克服できたものもあるので減ってはいるものの。未だに無理ということはもう無理。
覚えていない最初の記憶で 
哺乳瓶のゴムを受け付けなかったので粉ミルクを飲むことができず
ずっと母乳を与えなければいけなかったと母に言われた。
子どもの頃おしゃぶりを見て嫌悪感を抱いたので納得。
嫌というより受付られなかった。ゴム。食べ物じゃないけど。
食べ物ではハムソーセージがダメである。もう何故というものもない嫌悪感が先にたつ。
口まで持ってもいけない。あのグニャンとした感じがもうダメ 燻製ぽい混ぜ物
そしてプロセスチーズ。昔はクリームチーズや溶けるチーズなんてないからチーズは嫌い。
給食でそろった時は心が泣いた。ソーセージ チーズ それに似たもの 残すのは
2品までというクラスのルールがあったが無視して班の批判を受けた。
自己主張しない大人しい子どもだったが 無理なものは無理をとおした。
大人になり アラスカというレストランのテイクアウトを作るアルバイトで
ピザを作った。具をのせていく。ハムとサラミがあった ハムはまだましだったが
サラミを持つのは血の気がひいた。

チーズを食べるきっかけはTちゃんという子がナスのピザを食べるのを分けてもらった時
溶けるチーズは美味しいから試してみろといわれたら美味しかった。
塊チーズは未だ食べないけど 

せっかくの自由が

今は自由である。嫌いな物を食べなくても 好きな物を好きなだけ食べても良い。
しかし 病気になると制限されることになるだろう 怖いのが糖尿病や塩の制限等。
病気には気をつけなければならない。歯も大切。
もっと年をとったら老人ホームに入る必要があるだろう。
高い所は美味しい食事がでるかもしれないが 私の予算では無理だ。
(粗末なもの食べるの?)(いつもまずいお茶とか)
ホームって持ち込みができないらしい。アルコールも禁止。切ないな。
母曰く 年をとったらそんなに食べたくなくなるらしいが。

食を楽しむ自由確保

好きな食べ物第一位は カニ 。11月になると買いに行く。
大きなオスのカニは梅田までいかないなかなか手に入らない。
少しづつ 予算を組んで置いておく。

なぜ今仕事を続けて頑張るのか 自由な生活を満喫するためだ。貯金をするのも
ある程度満足する環境に住み 美味しいものを食べ 快適な温度を保ち
行きたい所にもいく。人に自分の生活を決定させなくても済む自由。
低速でもそこはこだわりたい。

経済的自由はその根幹。そして日本の平和よ 永遠に。

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