還暦という名目で
昨日の女子会で Nがイヤリングと赤い靴下を皆にプレゼントしてくれた。
赤と言えば還暦カラー。皆 同級生 月が多少違うとはいえ60歳。
会社では周りに同い年がいないから 60歳ってー 定年やし
正社員として戦力外通告を受けた気もする。
私って老けた、などと 周りを見回し イイ感じしなかったのだが。
女子会なら皆も60歳だもん。同じだ。今日参加できなかったMちゃんの還暦旅行写真を
Oがみせてくれた。
Mちゃんの娘2人 その旦那さん2人。孫 3人。Mちゃんのご主人が写っている
お膳の前で集合写真。 赤いちゃんちゃんこと帽子を被せられていた。
ちゃんちゃんこと帽子はエグイ気もするが 皆で還暦を祝ってくれる
明るい家族に恵まれてるのは素晴らしい。旅館もその意をくんだ
還暦旅行の人にはこの衣装を用意もあるだろうし。
明るい雰囲気なら ノリ で衣装着たりもするだろう。
還暦 いやだったけど皆も受け入れてるなら我も受け入れる。
お食い初め Oのおうち
Oに 次男さんの赤ちゃん大きくなった?と聞くと
お食い初めにいったお店の様子を動画でみせてくれた
OにしてもMちゃんにしても 家族がその家族の行事を祝う。
こういう事をする家族暖かくて素敵。家族を大切にする気持ちが暖かくて良い。
と 思った。
テレビ報道で子ども虐待ニュースをみると
家が殺伐として こういう行事どころじゃないんだろうな。
お金のかかり方はどうあれ 祝う気持ちだよね。
Nはというと
大きな病気を患ったりしたが 昨日は元気そうだった。
彼女はいつも忙しく 参加している団体の活動をしていた。
そのせいか?ご近所付き合い、独居老人への気遣いなど60歳ご婦人の
心持とはという気概を感じる。私全く近所付き合いしてないし仕事でも
皆との関係はほどほどである。
Nは一戸建てで舅姑と二世代住宅 病気前はヘルパーをしていた
というのも 人格形成に大きく影響しているのだろう。
大阪の主婦というより 母の実家の地方の農家の嫁くらいの
緊密なご近所付き合いっぽい。
また 会いたい
亡くなったKちゃんとMちゃん O 私でやってた女子会は
Kちゃんが主にやりたいといいだし 皆が集まる感じ。
わたしは毎年会わなくてもいいんだけどなーとも思ってた。
Kちゃんはノリノリなんだけど たまには誰か主体になってよーといってた。
やりたい人がやったらいいやん。 他のメンバーそんなに強く集まりたいと
おもってないんやってと 感じた。
Kちゃんが亡くなった時Oが Kちゃんいなくなったら集まらなくなるかも
とボソっといった。Mちゃん、Oには熱量がないのだ。
もう一方の女子会はY子さんが大阪に帰ってきたら集まろうと何年も
していなかったが 昨年 Y子さんが帰ってきた。
女子会するなら集まろうとMちゃんも知らない仲でもないから
一緒でええやんと勝手にまとめて声をかけた。
昨年今年と私が皆に声をかけた。Y子さんとは同じ電車の沿線だし
今年2回あったが Oに会いたいなら皆も集合した方がいいな。っと。
奇しくも我々 還暦イヤーなので 今後どうするんだろう?と興味もあったし
恒例行事じゃなくていいよね。誰かが集まろうといったらいくし。
自分が会いたかったら 提案するし そんな感じで
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