人としての力必要
すごいと思う。物語を作る人。頭の中に違う世界を作り 人物の性格を作り
私の好きな作家さん達は人の心理に精通してるの?深いと感心する。
しゃばけが有名な畠中恵さん。特に1巻2巻の若旦那が生まれた時や墨ツボとの対決。
腹違いのお兄さんが奉公先から若旦那の家にくるときの心理など
共感するところばかり
麻之介の町名主のシリーズもおもしろい。
浅田次郎さんの作品 おもしろい作品が数々あって映画化もされている
地下鉄に乗って 椿山課長 プリズンホテルシリーズ 切ない気持ちになる
読書感想文ではないからあげていってはキリがないが人の心理がそこまで
深くわかるのかと驚く
漫画でいうと 鬼滅の刃 魅力がいっぱい
猪之助の生い立ちとか鬼武辻って不老不死になって何で鬼?なのかとか矛盾じゃない?
とは感じるが。登場人物のセリフが深い。其々の人物の個性が魅力的。
小さく鬼になった禰津子ちゃん。時透無一郎の笑う顔、スミ キヨ ナホ
豆みたいで可愛い。可愛さもそれぞれなのだ。
そしてキャラクター其々の性格も違いがある。
煉獄さんのいうことが深い。己の責務をまっとうするのみ。心を燃やせ。
仕事をするときのエッセンスになるわ。
善逸のヘタレなんだけど頑張って何者かになりたい気持ちもわかる。
かわいい 深い そりゃ 流行るわ。
刺さる言葉 歌詞 作詞家さんもすごい
ダイヤモンドだねー ああいくつかの場面。うまく言えないけれど宝物だよ。
ダイヤモンド プリンセスプリンセス
スタートダッシュで出遅れるどこまで行っても離される. 走れコータロー
人生楽ありゃ 苦もあるさ くじけりゃ誰かが先にいく 後から来たのに追い越され 水戸黄門のテーマ
色々あるけど 気持ちに刺さる歌 作る人 も尊敬。
ある作品の 二番煎じ?それにしても・・
澪つくし シリーズ 高田郁さんの 料理人 澪ちゃん おもしろかった。
他の作家さんで 女料理人を書いているものあると読みたくなるが
似てる。と 澪つくしのような内容。 状況がちがうんだけど・・
最近読んだものは 澪つくしに似てるなぁと読んでたら 主人公のお舅さんが
急死した宇江佐真理さんの小説に出てくる人と設定が似ていてその上口調も似ている。
中味も宇江佐さん風。 他の読者も気づいてるんじゃない?
そして 高田郁さんや宇江佐真理さんのように心に残る描写がなかった。
これはひどいよ。

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