スーパーでレジをうつ

諸々

24歳に文房具屋さんでパートになった。お金を直にうけとるって面白い。
近眼なので事務 コンピューターは目に悪いので、避ける
接客が好きではないが安易に決める。その後ずーっと販売の仕事。
立ち仕事は始め腿やお尻が痛かったがすぐ慣れた。
スーパーのレジに就職したのは2001年。基本8時間の勤務。
1日サービスカウンターの日もあるが8時間レジに入りっぱなしでも文句は言えない。
服や生活関連の扱うフロアのある店では気分転換もできるがない店もある。
食品フロア8時間(休憩はさむ)はハードだと思う。
客が途切れないとずっと接客文言を言わなければならない。飽きる。
この仕事で学んだ事は風邪をひいたらいけない。仕事をする人間なら基本だが
咳がとまらなくなったら辛い。カフェイン入り咳止め液を飲むけど止まらないと困る。


元気であっても入ったばかりの頃忙しい店で10時にレジに入って休憩時間14時まで
ずっと打刻して卒倒しそうになった(オーバーですね)けっこうしんどい。

パートがほとんどの店。

社員は部門に1~2名。社員不在の部門もある。
私が入ったころはレジ社員の数も多かった。高卒女子の就職先であった。
今は新入社員ほとんど大卒。レジを打つだけの仕事に社員は不要
接客には力をいれているが、イオンのレジゴーのような客がスマホでレジ登録する店もあるし。
どこのスーパーも会計はセルフである。
今からあの会社に入ってもついていけなかったかも。
ちょうどいい時期に入社して退社するかもしれない。

仕入れや加工をするセンターでは外国人が多い コミュニケーションに苦労していると聞いた
どこに行っても大変なのだ。

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