傾聴ボランティアはできない。
美容室に行った。いつも行く所が混んでいてスーパー前の大手チェーン美容院だ。
隣に座っている60歳位のおばさんが美容師さん相手にずーっとしゃべってる。
相槌をうつ美容師さんなのだがおばさんの話は続く話題をどんどんかえる・
会話ではなく思いつくままにしゃべり続ける。聞くのはしんどい仕事だな。
我々スーパーも長い話をされる時があるが切り上げられる。
気が合わなくても会話をする 流すしかないな。
美容師さん自体が話をしてくれる時もあるが話しなくてもいい。
髪の毛さえちゃんとなればいいのだよ。
いつも行く美容院でずっと雑談している美容師さんがいる。
彼にあたりませんようにと願っていた。
最近当たった時にあまりしゃべらなかったからほっとした。
話したいかは人によるか・興味ない話 盛り上がらない話もしたくないし。
こちらが話たくても相手がこちらとしゃべりたいとは限らない。
その空気を感じると止める。
こちらがしゃべりたくないとき相手も雰囲気でわかるよね。
年をとると友達が亡くなったりして減っていく。おしゃべりがしたくても
できない。そこででてくるのか?傾聴ボランティア。
ボランティアにしてはハードル低そうだが。人の話を聞くのは苦行ではないか?
そもそも ためになる話。おもしろい話ではないだろう。
同じ話を何度も、ぐだぐだ愚痴 意見が違ったって聞かなきゃいけないのかな?
ストレス溜まりそう。
波長の合う相手を見つけた時
この人いいなと思う 話していて楽しいし人に対して丁寧で優しい人。M店ベテランMさん
直近前の職場では 気が合うUちゃんと気遣いいっぱい優しいSもん。
この仲良しコンビと楽しくお仕事をさせてもらった。しゃべりたい人って貴重だよね。今の職場はまだ間がないけど 一人素敵な気遣いの人がいる。私の事をゆるくて
自分と同じ匂いがするといって笑っていた。光栄です。仕事色々苦い味がするときがあるから
こういう会話はホッとする。先日 もふサンドというキャラクターが好きと言ったら
もふの傷テープを見つけたといってプレゼントをくれたありがとう。
同調圧力が軽くなってきた~
今まで我々はなぜか 同じ行動を強いられてきた。国民性?
慰安旅行 歓送会 集まりにいかないものは ✖ 協調性のないものは✖
プライベートは自由じゃないのか?いやだなぁ。
最近そういう空気が薄くなってきた。 若者たちは行きたくない集まりを避ける傾向がある。
プライベートの時間は浸食されたくない。行きたい人だけ行けばいい。多様性。
ある芸能人のYouTubeみてたら 美容師さんとは世間話をしない。
そうそう なんで「今からどこに行くんですか?」いらない客へのサービス。
世間話に皆が飢えてるわけではないのだ。自分の事を誰彼かまわずしゃべっても盛り上がらない。
同窓会も行かないそうだ。たまたま小中同じクラスになったからといって興味がない。
同感。 20年以上前 小学校の同窓会の電話がかかってきて断ったが
皆や先生に会いたくないというより 行ってもしょうがない。
全員が行きたいとは思ってないだろう。
後彼が不思議に思ってるのはなぜ初対面の相手に対して ため口を聞く人間がいるが
あれは嫌だ。 これも同感だ。距離感ないのか?と不思議。
今までテレビであの人 そんなに好きではなかったけど
同じ気持ちを大きな声で言われて スッキリした。
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