盗難
職場がスーパー。従業員が不正をすることがある。
レジからお金を抜いた等盗んだら クビ確定だけど。
悪い事をしようと思わなくても犯罪者になることはある。
安定のおっさん。 どうみてもおっさんは有難い。
自分が変な気を起こさなくても犯罪になり警察に出頭する販売職。
20歳以下の者に酒・たばこ販売をすること。
売ってしまうと犯罪者である。買った方が補導され捕まるとどこで買ったか
警察で聴取され 誰が売ったのか調査され、販売した者は店長と警察へ。
犯罪者として写真を撮られるとか 最悪の場合店の酒販売免許をとりけされるとか。
新規入社した人には 未成年者に販売しませんと誓約書にサインをもらう。
20歳以下かどうかわからない客には顔写真付きの年齢確認をする証明書提示を
もとめるように我々は口酸っぱく指導している。
昨年 当社他店で販売があったらしく 本社から再三 注意喚起するように言われる。
だが、もし自分が売ってしまったら?首にはならないけど 悪目立ちしすぎて
辞めるだろう。 そのくらい やってはいけないことなのだ。
20歳以上か見分けられない、わからなきゃ聞けばいい。でも聞きにくい?
証明書提示しなければ売りません。そういう時逆ギレされるのも怖いけど
法律を犯すことはもっと怖い。と指導している身が販売してしまったら?
もう 針のむしろどころではないだろう
私はこの人は未成年じゃないだろうと 年齢確認しなかったとき。
あとであれ大丈夫だった 確認するべきだったなどと 内緒だけど後悔することもあった。
万が一の事があると絶体絶命なのだ。まるで職場の落し穴
年齢確認をすることでこの店は年齢する店と認識され 未成年者はこなくなるし
ギリギリわかりにくいひとは証明書を携帯するから次の人が聞きやすくなる。
レジ打刻時に思う。
お酒をレジかごに入れてる人の顔をみる。→オッサンである。
あーオッサン 安心して酒販売できる。有難い。 ビバ オッサンであった。
勤務を終えて 一ヶ月。結局 未成年に酒煙草を販売したと言われず24年。
犯罪を犯さなかったー。セーフ。 小さく拍手。静かに一人で乾杯

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