シニアとモバイルオーダー

諸々

40年以上前に行った耐寒訓練の地へ。

そこはお寺。通ってた高校から徒歩で歩き耐寒訓練があった場所。
同級生Y子さんと電車バスを乗り継ぎ お寺へ。
暑い 耐暑訓練といえるほど歩いてはいないが。
Y子さんはこのお寺に来た覚えも耐寒訓練をした記憶さえないという。
さぼったのか?
行きも帰りもバスの中は周りは外国の方がほとんど。
暑い日本に来て旅行って皆さん お疲れさまです。

拝観が終わって ランチへ

そこから梅田へ GO
スパゲティーのお店に入った。オーダーはモバイルか。
タブレットとか自分のスマホでオーダー多いよね。
私がスマホでQRコードを読み取って操作。
「オーダーしてくれるのありがとう」とY子さん。
「うん、するよー。でも私遅いよ。ごめんねー」っと謝りながら操作する私。
だって私のスマホは低速(いつもイオンで固まってる)
恥かきませんようにーと願いつつ おっちょこちょいな私がミスをするのも怖いので
慎重に確認しながらオーダーしました。

私が働いている店のセルフレジでお爺さんに近頃こんなんばっかりで不親切だと
キレられたことを思い出す。
このお店だって年寄りがきたら とまどいそうなお店だな。
(爺さん一人では入りにくい 女性客80%なお店)だけど。
そういう時は店員さんが対応するとはいえ 
「ついていけなかった」感が キレたくなる要因だと思うのだ。

モバイルオーダーの利点ってなんだ。

コロナ時の接触をさける所からセルフ化は始まってるのか。

他に人員削減。
オーダーで聞きとるの時間かかるもんね。

お客のデーター収集

初期投資はかかるけど人員削減は必要だよなぁ。

昭和ではATMで年寄りは落ちこぼれ
令和ではセルフレジ モバイルオーダーでは年寄りが世間から
落ちこぼれるのか。
20年後私は なにでつまずいて世間についていけなくなるんだろう?

ショックうけるだろうな。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました