5年後の生活資金

老後考察
rpt

とりくずす

低速人生でも貯金が貯まった。来年の定年後働かなくても賄えそうだ。
年金は65歳から支給。他に財形年金月に5千円65歳までと終身の個人年金が
3万円。後は貯金を崩す。
でも、貯金を取り崩すというのは心理的に難しいらしい。
貯金額貯めてきたものがどんどん減っていくのは恐怖らしい。
大体 フリーター 無職 契約社員期間があっても貯まったというのは
(大きな収入があるからではない)
使わずに貯めたということ≒減らした経験がほとんどない。
資産もない 家を飼ったり車ももっていない。
崩せるかな ほそぼそと使わずに死んだときに貯金結構あるというのも
嫌だし。足りないのもいや。 朝ドラ 虎に翼 寅ちゃん風にいうと
 はて?である。

アメリカでのある研究

運用しながらとりくずすと資産を長持ちできるという。
資産運用しながら年4%で取り崩す。暴落もあるからその年の
時価で4%を取り崩すというもの。これで行こうかと思った
積み立てNISAで最高額1800万円いれたとして年72万円。
3%なら54万円。 これも使えそう。かなり投資の割合大だが。
少しとりいれよう。

取り崩しが不安なら 繰り下げ受給するか

私の年齢では64歳から厚生年金、65歳から国民年金を受け取れる(予定)
今のスーパー23年と他で10年働いたのが年金を掛けてる期間。
それも低収入なので年間130万円ほど。これに年に30万円の個人年金だと
月13万円位かな。そこから健康保険と介護保険ひくと 取り崩さないと
いけないが 心にブレーキがかかると キツイままでちょびっとづつ
ビクビクしながら 少しでも残そうとするんだろうな。
一応 予算をたてて65歳~75歳までこれだけ75歳~85歳いくら等と決めた
これも1案。

繰り下げ受給

今まで公的年金は破綻するとか言われてきたが年金機構の運用は
優秀らしい。繰り下げ年金は70歳受け取りで75歳から元がとれる、
元とれないのはいやだから考えてこなかった。
しかし 75歳までに死んで元とれなかったのと、100歳まで生きるリスク
嫌なのは圧倒的に100歳まで生きていてお金ない身内もいない自分なのだ。
繰り下げすると70歳から月16万円もらえるそうだ。(59歳で試算のお知らせが
年金定期便できた)75歳まで遅らせると20万円位だがそうなると
先に貯金の崩す額かなり大きい。そこまで働く人は得なんだろうけど。


月16万と個人年金2万円と少しあれば今の生活費と比べていい感じ。
先に65歳からの生活費をとってくずしても将来の安心の為とおもえば
心理的負担が減るだろう

      繰り下げ受給 5年後もやってたらの皮算用をやってみた

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