新大阪駅って久しぶり
 久しぶりの新大阪である。活気がある。病院は駅直ぐの所にあるので
通ったことのある道をたどる。
梅田より活気があるのは・・・年寄りが少ない。
家の地元>梅田>新大阪 平均年齢の高い順にならべると こうなる。
ビジネスマン 観光客が多く
梅田のように買い物客がいないからか?
健診センターがあった。
 大き目の病院で健康診断は初めてである。
健診センターに進む。
受付後 機械の血圧測定→検査服に着替える。
血圧は人が測る測定もある。機械の数字高かった。人が測ると正常値。
「機械で測る時 急いで測りましたか?」と聞かれるほど。
いや、多分 途中で体の向きを(注意書きに気づいたから)変えたから
「2回測った値の平均値を平均を記録するから ひっかかるかも。。」と言われる。
機械って余分じゃないですか?? ①
視力検査 眼鏡をしたまま 機械を覗く。Cの穴の開いてる方向を手元の小さいレバーを
上下左右に動かす。説明を坦々とされ適当に理解しつつ指で動かす。
0.6と0.9 「前回と変わりましたか?」と聞かれ眼鏡で 両方去年0.9だったはず。
「簡易な測定なので 乱視などでかわる事があるかも 心配であれば
眼科医を受診してください」と言われる。目悪いから心配。
次の検査科目で呼ばれるまでにソファーで待つ間。片目づつ隠して自分で
近くの掲示物をみる。そういえば左がみえづらい。嗚呼。②
体の向きが斜めでその提示物みてるからだろうか・・・でも検査が・・
診察や超音波が終わり 最後は肺のX線と胃の検査に他の階に移動。
ファイルに検査項目の数字を書き込んでる物を持たされる。
目の検査右が0.6 さっきちらっとみた検査結果左にみえたけど
0.6右か見えづらいの左。ちょっと勘違いと測定の誤差かと安心した。
胃の検査 バリウムコース。今回のハイライト
 今日 何回「バリウム検査過去に経験がありますか?」と聞かれただろう。
20年程前に飲んだ事がある。市の胃がん健診で2回程。
その後ピロリ菌がいるか興味があったから ピロリの検査を受け 結果陽性。
しばらくピロリ除去の大量の薬を飲み続け ピロリは除去した
(胃カメラ検査もした)
=胃がんにはならないと検査をしていない。
前の会社(24年勤務)に胃の検査の項目もなかった。
検査室に入る。説明する女性の話すスピードは速い。
機械に立たされる あれ バリウム先に飲むんじゃないの?
と聞くと 今から飲むという。
発泡剤を口に含みバリウムを2口で飲めと指示。
次にバリウムを一気飲みしろと若い女性にサクサク言われる。
たじろぎつつ飲む。
ゲップはしないでください。
他の医療機関でいままで「~しないでくださいね~」とか
嚙んで含んだような説明をされてきた身にはついていくのがやっと。
自分が乗ってる機械は動く。手すりにつかまってください。右手のバーは
逆手にもって そうじゃなく反対とか 腰をうかせろとか指示は続く。
頭が上の状態でそこで体を右方向に一回転って言われた。
右ってこっちだな。と向くと「それは半回転です。一回転してください。」
御意でも、一回転 この状態で?
つか機械じゃなくて私が一回転って。機械まわらないの??
人間が回るってアナログじゃない。新しい設備にみえるのに。
(20年前機械が回った記憶があるけど。。)
お姉さんの支持は容赦なく 早い。もしかして私の理解が遅いのかと自分で嫌になる。
終わった後 「いやー バリウムの検査っしんどいですね」と
伝えずにいられませんでした。
オプションで胃のX線ではなく胃カメラコースがある。
きっとそっちの方が楽だったんかもしれないな。正確だし。
会社負担じゃないけど。③
まとめ
ひっかかりそうな項目多数。年をとるって医療費がかかるとはいえ、
60歳過ぎるとすぐこうなるとは。
①血圧 ②眼科(自分で調べたい)③胃X線(前からポリープあった)
それ以外にも 肺レントゲン(結節で前の会社でいつも引っかかるやつ)
検便(お尻が切れると疑われる) 肝臓の数値(検査前お酒を控えているが)
 
健康診断を会社が行ったくれるのをとても有難く思うが
検便と胃がん健診外してほしいな。
今の仕事続けてる限り ひっかかりそう。
検査終了 お待ちかねの風呂上がりのチューハイ解禁。ありがた山

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