服を買う。

貯金・倹約

着たい服と予算

子ども時代は親が買ってくれたり姉のお下がりを着たり 母が作ってくれたり。

母が作ってくれるのは主にスカート ビロード(ベッチン?)でとも布の吊りが付いた

小花模様で可愛い柄の物を覚えている。中学生になると夏は

綿の生地裏地付き腰はゴムのスカート。母はセーターも編んでくれた。

自分で買うようになったのは高校でバイトをしてから。コンサートに着ていく服とか。

最後に母が買ってくれたのは入社式に着ていくスーツ。

就職すると会社が梅田にあったので 会社帰りに百貨店等に見に行き 服を買った。

会社に着ていく私服。よく買った。服のセンスは悪い(当時はそんなこと気づきもせず、

のちに写真を見てセンスない事に気づいた)でもたまに似合ってる物もある。

当時化粧品 パーマ代よく使った。若いし楽しかった。バブルの時代だがブランド物は

買わなかったので30歳代まで月の服の予算は一万円。値の張るコートはボーナスで買った。

40歳代も服はまあまあ買ってたかな。

50歳代体形も変らないし55歳位までに買ったもので着れるものは着ている。

最近あまり買っていない。気に入ったら高いし、手ごろな価格で売ってる服屋さんがない。

(若い子向け)はあるんでしょうが。あまりおばさん、おばあさん向けも着たくない。

夏服はユニクロでいいかなと思う。

好きな服をきてるだけ悪い事してないよ♪

プリンセスプリンセスの1990年代の歌 ダイヤモンド にでてくるフレーズ。

この歌に出てくる子はきっと不良といわれる服を着てるんだろうなと思う。

私はダサい人にはめてみる。派手な赤やピンクを着たり変なスカートを着るおばあさん。

フリフリの服を着るおばさん。アニメ柄とか。頭大丈夫と思われる人。

うちの姉もセンスが悪い母と笑う。安い服を大量に買うようだが変な服着てる。

その姉でも電車で変な恰好の人をみたら あれ何?と言う。いや、姉ちゃんもいわれへんでと

いうと 驚く。自分の変はわからないのだ。でもいいやん、

「好きな服を着てるだけ悪い事してないよ♪」だよ。

もったいないこと回避

 服選びで失敗して後悔。5千円以上した・物によっては一万円近くのブラウスや

ポロシャツ。もっと年いってから着る服だった?とか私のようなぺったんこな

上半身をもつものには似合わないものは 母が着てくれて助かったりもする。

 私が家できる服も派手な赤いカーディガン(可愛い)は23歳位に買ったもの。

その頃買ったトレーナーも寝るとき着ていている。

年をとったら 今母が着ている服をきる。

まだ着られる服は処分せずもったいない回避。将来インフレで服を買う

お金ないかもしれないから節約できるし。お下がり上等である。

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