わたしのいってること間違ってますか？
間違ってはいないけど 従うべき？ 悪は絶滅せよ？
自分も以前こういう考え方だったな。
私の言ってる事は正しい 守られるべきことをいっているはず。
若いころ田辺聖子ファンの私。
小説やエッセイに書かれていることを読んでなんて的をついてるんだろうと思った。
こういう女がいるという「私間違ったこと言ってますか？」
と意見を通す。正義を言ってる自分は絶対正しい。 正か誤か。決めつけるという内容。
最近私はある人と話をしていて「他の人がやっていることがおかしい。あれはあんまりだ。
私間違った事いってますか？」
「これについて こう習いました間違ってますか？」と強く言われた。
間違ってない 正しい。でもやり方はひとつではない。
私は自分が攻められているわけではないが、窮屈である。
これは責められるべき。正義は守られるべき。と言われるのは
ずーーっと意見で どすこい と押されたような感覚だ。糾弾は好まれない。
あれ 良くないですよね？位 やんわりがいいなぁ。
その良くないと言われる人の良くない行為 何をしたか伝わってるんだから
あなたの 怒りの気分は私にとって重いわ。
あーでも 以前自分もプンスカ怒っていってたなぁ 自分の意見は通らないと気が済まなかったなぁ。
悪霊退散 位の勢いで。 反省
じぶんの考えは通るべきであるだって・・・
自分は正しい、自信がある。そりゃそうだ。だって自分の考えは自分が考えて頭にあるんだから
誰よりも理解できる。十分自分には理解できる。
万人には通用するかは疑問だが。
全部がとおったら独裁者だよ。
罪と罰にあるような。勘違い。劣るものは不要な存在
価値のない人間は価値のある人間が殺していいというような勘違い。
そういう若い人っているよね。劣るものはいらないというような。
客でも我々販売員から渡されたものをひったくるようにとるとか
声をださずに 嫌そうにうなずいて返事するとか
立場が上であるからエライと勘違いをしている人
自分からみたらつまらない存在にはそんな態度で十分って思ってるような。
そういう人って自分って自分にとっては唯一無二の存在だが、
本人だって世界の中では価値のない存在と数えられることもあるし
一つのつまらない存在である。すばらしいもつまらないも同じ人間。
この場合の自己肯定感は高いのか低いのか。どっちなんだーい？
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