苦い経験

モチロン

経験があるから怖い 

怖い と 痛い

痛い目にあうまではこどもは無防備 痛いを経験したから気を付けるようになる。

水仙

階段から落ちたら段差が怖くなるとか。大人って嫌な経験をたくさんしているから
疑い深くなるんだよね。人をイジメてはいけません。
人の思考回路は色々だから自分がやられて嫌なことはしない人もいれば
過去自分はいじめられっ子だった。という告白を職場いじめをしている人から聞いた。
いじめられた損を他の人に返して +-のバランスとって損を取り返してる人って
いるんだな。と思った。あーいやだ。

いじめられる方も大人なんだから言い返したらいいじゃん。
反撃すると余計返ってくるかも。相手にはっきりした「敵」と見なされるけど 
あなたが私をイジメていること認識していますよ。うやむやにはしませんよ。
と伝えるのも大事。言い返されると相手も嫌な気持ちになる。
そして又同じ事になるのでは?とこちらを避ける
私は無視される方がうやむやに馬鹿にされるよりまし。

親の虐待

私自身は親に虐待されたことはない。
しかし虐待する親の話を読むと その親に虐待されていた事も多い。
自分の親は自分を教育する最初の教師だから これが親のすることと習うのだ。
それがしみ込んでるから繰り返される。親自身も被害者だという。不幸が繰り返される。

焦ると‥

焦った事故①運転中に親子をひき その勢いであせって前にいた車に追突
 あせってバックして子どもを再度ひいたという事件あり。こいつはダメ。
さっさと免許返納する年なのに便利だから運転した。許せない。

焦った事故② 10年以上前のJR福地山線脱線事故
 事故前にオーバーラン等何度かを上司に注意をうけていた運転手が
又オーバーランをやってしまった。列車の到着時刻が遅れそう。
スピードを上げて取り戻そうとする。あせってあせって・・もう取り返せない焦燥。衝突。

仕事中私もよくあせる。間違ったかな、どうやってフォローしようか迷う。
色々調べる。焦ってると周りが見えないから怖い。あの運転手の気持ちわかる。
あの事故。どうしようどうしよう。怒られるどうしよう。が重なってやっちゃったと思う。
被害者が多いとてつもない事故だけど 加害者の気持ちを考えると追い詰められてる。
きっと運転手の親ごさんは自分の子どもはとんでもないことしちゃったけど、
亡くなったし その心持を考えるとやるせない。胸がつぶれる思いをしているとおもう。

苦いね。

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