オープンカフェって
道路に面した部分の壁を取り払って テーブル 椅子を置いて飲食する。
パリのカフェ的な物が 大阪で取り入れられつつあるとき
JRの緑の窓口横の喫茶店のような店で テーブルが表にでていた。
すぐ前には切符を買う人の列。 解放感あふれるではなく
そこは屋内だし狭いし 周りに人がいるし、おしゃれと言うより
もの悲しい 利用している人が難民にみえた。
だせばいいってもんではない。
いや 日本のオープンカフェは大体難民にみえる。
フードコート
元々スーパーの中に昔っからあった。まずそうな大衆的食べ物をセルフ方式で
いろんな店のものを共通のテーブルで食べる。ギャーギャー騒ぐ子どもと
外食する美味しいとかどうでもいい感じのもの。
ちょっと高級なイメージのお店などもでてきたから 楽しめるようになったが。
混んでると席確保に困るし やはり難民になりそう。
フードパーク
今日梅田に行く。お餞別のお返しを買いに パソコン教室の後に行った。
お昼だからお腹が空いていた。 高級な物は食べなくていいけどちょっと食べたい。
阪神地下のフードパークを除く 色んなお店があり 一人づつのブースのように
区切られてたからここでいいか、お店を物色しているとラーメン屋さんに
ワンタン麺があった。 ラーメン屋ってあってもワンタン麺ってあまりないんだよ。
ワンタン麺好きの私は見つけたら大体食べる。
注文したワンタン麺をお盆に乗せてそろりそろりと 運び 空いているスペースへ。
立ちくい ってもの悲しい。ぼっち飯が悲しいのではなく
そろりそろりと運んで荷物から目を離さず たって食べるのが物かなしい。
でも ちょうどいい量のワンタン麺をたべる。さっと食べて返却口にお盆ごと返す。
お盆をもって 何かあったら恐ろしい そろりそろりはもの悲しいが。
食べ終わってちょうどいい量でお腹はみたされた。
ワンタン麺といえば よい思い出が
函館に旅行にいったとき お昼を食べてから電車で札幌に行く予定。
JRの駅ビルに入っている 有名な塩ラーメンのお店の支店にはいる。
ワンタン麺とザンギを注文。
ワンタン麵美味しい。スープも麺もワンタンも。大満足。
1個注文したザンギこないな。。
一応まだですか?と聞いたら まだだった。待ってたけど電車に間に合わないと困るから
会計だけしてもらおう。と声をかけたら 店員さんが恐縮しておられる。
私がギリギリの時間で来てる客なんだから別にいいのだが。
揚がった物を食べる時間がなかったから 包んでもらった。
電車が来る前にお茶をかって 外で一口食べた。 熱々で美味しかったー。
函館にいって曇っててお目当ての八幡坂も今一つ 五稜郭も雨。
イカ料理は高い割には刺身がぬるくて今一つ。だったから
駅ビルのラーメン屋さんで 想像以上の物にあえた うれしさ。
(大好きなワンタン麺あったし)店員さんは親切だし。
いい思い出になった。もの悲しいなんて題だが美味しい話を書いてしまった。
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