生命保険
20歳で生命保険に入った。大手保険会社の外交を近所のおばさんがしていて勧めてきたからだ。 断ろうかと思ったら 派手な造花をもって押しかけてきた。見積りも持ってきた。断れずに入った。 １ヶ月７６３５円１９８５年。バブルの時代。未婚 若い 不要である。断るべきものではあったが。何も考えずそのままずっと無職の時代もフリーターの時も払い続けた。入院もしていないから使った事ない。３０年後５０歳で払い込み満了になった.
払い込み満了時、入院保障は別に払えばつけられるがべつにいらない。医療費は高額医療費制度があるから上限がある。 それで十分。死亡保障 ８００万はつづく。止めれば返戻金が受けてとれるが 払い込んだ金額を大きく下回る。そのまま６０歳でやっと返戻金で元がとれる。３０年積み立て１０年据え置きやっと元金。入るべきではなかった。４％で運用なのでこのまま８０歳位まで生きていれば かなりの額になるので、老後の安心料にする。長生きしたらなんとか損をせずにすみそうなのか？
個人年金保険
私が３０歳の頃 姉は結婚して岩手に住んでいた。相手はは高校の先輩なので地元の人ではない。 その人が大手生命保険会社に就職したので 個人年金に入った。１９９５年当時 老後の備えとしてでてきて話題になった個人年金。月に一万円３０年払うと３０年後年間３０万円を死ぬまでもらえる。 ７２歳以上生きると元が取れそうだ。これは損ではないと思う。６０歳になった時点で安定的に入ってきたら ホッとしそう。貯金くずすより、まだ怖くない気がする。予定たてやすいの気にいってる。
マンションの火災保険
賃貸でマンションに入った１５年位前かな。管理会社に渡された申し込み書の物に入らないといけないと思い年間一万円の物に入った。その後ユーチューブの面白いチャンネル お金の大学 両学長がだしている書籍を読むと マンションの保険は自分で選んだものでいいのだ。そこでその本で知ったミニ火災保険に入った。賃貸の２ｄｋならば十分なのだ。一年３６００円。もっと早く知っていたら ７万円位余計に払ってる。旅行一回行けたやん。無知は損をする。
保険要注意やな。
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