イジメすれすれ
.小学校1年か2年位 知恵遅れの男の子が 廊下であったら私に向って言う
「〇〇〇〇〇のアホー」〇〇には私のフルネームが入る。
アホはお前・・とも言えずやり過ごし 周りの子や姉に
あの子にアホーって言われたといって笑いを誘った。
子どもながらいってはいけないことを知ってた。アホにアホといってはいけないね
・小学3年で転校してきた女の子 授業中お漏らしをした。しかも又違う日もした。
緊張のあまりとは思うが転校生で目立ってたのにもっと目立つ。
クラスの面白いタイプの子たちが替え歌を作った。
簡単な節にのせて ××のおなら内容で2つ。✖✖には名前が入る。
一つはアルプス一万尺に乗せて出来栄えは秀逸。笑える。おならは関係ないのだが、
面白歌であるし お漏らしを揶揄してないし イジメる気はないようだ。
ただただ自分たちの歌を気に入って笑っていた。これは頓珍漢というより絶妙。
- 中学になり 転校生が来た。(転校生は標的だ)ちょっと浅黒い女の子。
福岡弁をしゃべる。大阪弁の人間の中では異質。クラスの目立つ男の子が
どん百姓というあだ名をつけた。九州=田舎という無知
彼女はサラリーマン家庭らしい。農業ではない。中学生には福岡が結構都会という知識がなかった。皆社会を知らない。これは本当の頓珍漢。イジメに近いが
イジメには発展しない明るい環境であった。
- 和菓子を売る会社で途中入社で契約社員をしていた頃 23歳男性正社員
、私が料理教室に通っているという会話に
「僕は料理をしている。習いにいかなくても教えてあげますよ」と言った。
鼻っ柱の強い人で上から目線。へー、すごいですねと感心してみせた。きっと
こっちがゼロからできないと思って言ってるんだろうな。
料理教室ってある程度できるけどプロに習いに行ってる人が多いなんて知らないんだろうな。思いながら聞いてみた。 「何を教えてもらえるんですか?」「チャーハン・とか・・・」
といかにも家の自炊で作りそうなものをいったので
そういうのではなくて家庭料理の手の込んだものが作れるようになりたいと
チャーハンなんか習うやつはおらんとほのめかしたら、
自分がこっちを初心者と決めつけて上からみてたことに気づいたようだ。
こういう知ったかぶりは恥ずかしい。
彼はその後他の店に異動になり ほかの店でも百貨店でのレジ経験があるから
そこのポスレジも教わらなくても、打てるといったと聞く。
(レジって機種ごとにやり方違う一つ知ってたら同じと思ったか)
そこの怖い店長にやってみろと言われてできなかった。(そりゃそうだ)
底意地悪い気強い店長、そこにいった鼻っ柱の高い知ったかぶりの彼
そういう事が続き 退職することになったという。ポッキリおれたか
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